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砂海のブログ

アシュレイ・マディソンの流出データを簡単に見つける件

time 2015/08/29

アシュレイ・マディソンの流出データを簡単に見つける件

全国の不倫願望をお持ちの皆さん。こんにちは!

不倫と言えば偉大なる石田純一師匠の名言「不倫は文化」。
まさに至言ではなかろうか。
源氏物語あたりを紐解けば不倫も浮気も平安以来の文化であり文学でもあると管理人は思う。

だから不倫・浮気推奨サイト「アシュレイ・マディソン」の会員情報が流出した件も、コソコソしないで文化的に笑って、パッと派手に騒げばいいと思う。

そう「花火」のようにパッとね!ピース!愛と平和!

……うん。時事ネタで文学つながりにしてみたけど苦しいのは判ってる。

いまだに前置き文ってやつをどう書くべきか悩んで揺らぎまくってる管理人はさておき、アシュレイ・マディソンには日本人会員が公称180万人もいるとのこと。

180万人!本当だろうか?

そりゃ浮気願望ぐらいなら男女の10人もいれば少なくとも2,3人は持ってるだろうが(管理人調べ)、あんな怪しいサイトに登録する積極的浮気派な日本人が、そんなに居るか?

と大いに疑問を持ち、加えて出会いそのものより出会い系ビジネスの実体に興味があるので(いや本当に)、せっかくのデータ流出という内情に触れる良い機会をものにすべく、流出データをググってみた。

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すぐに見つかってむしろ焦った件

幾つかの海外サイトを辿ると難なく発見。
.torentファイルを見つけるまで15分。
HTTPで直DLできるサイトを見つけるまで30分もかかってない……あちゃあコレもう、かなり広まってるよ。

そうして総容量10GB(※)の圧縮ファイルを1つずつ落としていく。
※落としたのは初回流出分と言われるもの。2回目のは冗長ぽいので探していない。

ashleymadison_10gb_leak_WM

Eメールとかクレジットカード記録とか危ない名前のファイル名があるなあ。

中を見ると MySQLのダンプファイルのようだ。

 — MySQL dump 10.13  Distrib 5.5.40-36.1, for Linux (x86_64)

— Host: localhost    Database: aminno
— ——————————————————
— Server version       5.5.40-36.1-log

/*!40101 SET @OLD_CHARACTER_SET_CLIENT=@@CHARACTER_SET_CLIENT */;
/*!40101 SET @OLD_CHARACTER_SET_RESULTS=@@CHARACTER_SET_RESULTS */;
/*!40101 SET @OLD_COLLATION_CONNECTION=@@COLLATION_CONNECTION */;
/*!40101 SET NAMES utf8 */;

開発用マシンにMySQLサーバは入っているけど、さすがに10GBのデータを突っ込めるほど高スペックでもないので、grepやsedでさっくりテキスト整形して適当に覗いてみる。

っておいちょっと待て!
まさかの有名人のメールアドレスを発見したぞ!!

安倍首相がアシュレイマディソンに登録していた!?

“member_email”というテーブルを適当に検索してみる。
こういう時の鉄板の検索ネタは、go.jp とか gov とかなのだけれど、意外に少ない。
しかもyahoo.go.jpとか明らかな嘘ホストばかり……と思ったら大物が居た(笑)

(2911xxxx,’shinzo-abe@kantei.go.jp’,0,0,1,0,0,0,0),

なんてこった!
おーい朝日!いや毎日!?
誰か朝日と毎日の記者を呼んで!
さあ国の恥を世界に広めておくれ!
いや東スポは呼ばなくていいよ、あそこは呼ばれなくても書くから!

……ちょっと冗談が過ぎたので反省。深い意図はないので流してください。

で、kantei.go.jp であるが、これは実在の首相官邸ドメインである。
メアドとして安倍首相が上記のユーザー名を使っているのかは定かでないが、一応検索した限りでは実在のアドレスではなさそうだ。
安倍首相本人の可能性は薄そうなので注意されたし。(みんな判ってるって?)

まあぶっちゃけると、全くの別人が適当にメアドを入れたのだろう。(だからみんな判ってるって)

ちなみにこのメアドに紐付いたアカウントをもう少し詳しく掘り下げてみたところ、メアド以外のプロフィールが全て安倍首相とは異なっていたので本人疑惑は無事晴れたと宣言しておく。(みんな(略))

続きは次回

ざっと全体を眺めて、幾つかのデータを実際のサイトで探してみたところ名前やキャッチフレーズ、住所や身体情報も含めてマッチしたので、これはほぼ疑いなく本物のようだ。

ということで巨大かつ異色な出会い系サイトの実状をさらに深く探って行こうと思う。
=> 続き

なおゲットした個人情報は記事を書いている時点で、全て私の元から破棄してあるので念のため。

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